2017年6月16日におこなわれたE3にて
モンスターハンターワールドの発表が行われました。
発売日は2018年初期予定
E3では撮影NGとのことでゲームの内容については下記のスペシャル公開生放送と大きくか被るのでこちらで詳しく紹介します。

モンスターハンターシリーズの最新作となるモンスターハンターワールド、
処女作はPS2で発売し、PSP-Wii-DSと様々なゲーム機で発売されていました。
過去作ではタイトルがモンスターハンター2(ドス)やモンスターハンタ3(トライ)やGなどと
基本的に数字やアルファベットを付けていましたが、今作は「ワールド」と言うサブタイトルを付けてリリース。
タイトルの違いだけでなく内容も大きく変更されているようです。
逆に言えば過去作をプレイしていない人でもすんなりと入りやすい用なつくりになっているそうです。
6月20に放送されたスペシャル生放送。
E3以外では公に初めて情報が紹介されました。
内容は製作者のコメントやPV、プレイ動画と現時点でゲームの大部分の制作の方向性が固まっている様子です。

開発者から今作のタイトルについての説明
タイトルに初めてサブタイトルを付けたことについて大きな理由として3つ話しています
1つ目
長期タイトルゆえに新規ユーザーに過去作をプレイしていなくてもゲームを手に取りやすくする。
2つ目
作品のテーマである、
「今の最新技術を使ってモンスターハンターの世界(ワールド)を表現する。」
のてーまを盛り込んだ。
3つ目
発売日なども同時期であり今作はワールドマッチング(全世界の人とプレイすることができる)
などワールドワイドで楽しんでほしいと言う思いを込めた。
10数年の続くシリーズのモンスターハンター、大きく変化を加えたとしても、メインコンセプトはやはりアクションです。
初代からシリーズを重ねるごとに多彩なアクションをふゃして来ましたが、今作でも新アクションのが追加されるようです。
地形の特徴やモンスターの修正を利用して戦いを有利に進めるアクションが多数追加されているようです。
過去作とは大きく変わり、クエストに出発したら前作までは、フィールドがいくつかに区分けされていて、それぞれのエリア間を移動しながら戦う
と言うスタイルでしたが今作はフィールド内でのエリアの区切りは存在しません。
またクエスト中でも武器などの装備の変更などできるなどいままでと大きく変化されているようです。
また過去作プレイヤーには驚きのキャラクターが日本語を話すようです。いままではモンハン言?というゲーム内言語を話していて
プレイヤーが内容を確認するには字幕を読み進めて内容を理解する必要がありましたが、今作では戦闘中のアシストなどを言葉で行ってくれるため、
プレイヤーはアクションに集中できるように開発を進めているようです、またこれは旧作品のモンハン言に変更することも可能なので
プレイヤーのスタイルに合わせてプレイが可能のようです。
ステルスアクション
プレイヤーをよく見るとギリースーツのようなフードをかぶっているのですが、
フィールド内で自由に装備できるようでモンスターから発見されにくくなるのかかなり近場にいてもモンスターに発見されていません。
これを駆使してトラップを仕掛けたりといったアクションが可能になるのかもしれません。
ただし過去作のPVでもモンスターに隠れて爆弾を置いたりするような映像がありましたが、
実際のプレイではあまり実用性が無かったり難易度が高くゲーム内でステルスアクションを行う事は非常に少なかったです。
ワイヤーアクション
キャラクターの左手に装着されているスリンガーを使い、ワイヤーアクションが行える。
高所へ素早く登ったり、モンスターから振り落とされた後にモンスターにスリンガーを使い再度乗ったりと
武器と言うよりも補助に使う物の用です。
その他にもスリガーから閃光玉のような物を射出したりと、過去作の閃光玉やブーネランなどの補助アイテムがこのスリンガーで扱うようになるのかもしれません。
自然界の弱肉強食
中型のモンスターが大型のモンスターに襲われています。
単純にハンターがモンスターを狩ると言う構図だけでなくフィールドの野生社会がそこにはあるようです。
ハンターは自分の腕だけでなくモンハンの世界のパワーバランスも知っておく必要がありそうですね。
ワイヤーアクションを駆使した移動
広いMAPを素早く移動するのに鳥類のようなモンスターにスリンガーを使い引っ張って貰っています。
これにより大幅に移動を短縮でき、移動のストレスが軽減されると言ったところでしょうか。
乗りアクション
もはや定番とも言える乗りアクション。この他にもジャンプアクションなど、高低差を生かしたアクションは今作でも健在!
今作ではスリンガーの存在もありこれらのアクションは狩猟の大きなポイントになるのでしょう。
もちろん肉焼きも健在!
後半になってくるとただめんどくさいだけだが無くなってしまうと寂しい肉焼きは今作でもしっかりあるようです。
個人的にはBGMと「上手に焼けました~」がどうなってるのかが気になりますね。
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